Design

車庫ができるまで

車庫が完成するまでには、様々な工程を経て造られて行きます。
ココでは、車庫が出来るまでの大まかな製作過程をご紹介させて頂きます。

図面作成
#1まず、ご要望のガレージに応じて図面を作成します。
3Dチェック
#2鉄骨は専用CADにて作成、3Dでのチェックもできます。
ガセットプレート切断
#3ここでは、プラズマ切断機にて柱や梁どおしをつなぐプレートを切断しています。
溶接前
#4柱などの材料です。図面通りに切り込まれ、溶接によって組み立てられていきます。
溶接
#5柱や梁が切断されたプレートなどと組立てられ、溶接にて取付けされます。
胴縁
#6現地での組み立て作業がスムーズに行えるよう、壁の下地材に取り付け用の孔をあけています。
現地の基礎工事
#7現地では、基礎工事が並行して行われています。
組み立て
#8工場での加工が終わり、現地で骨組みが組み立てられたところです。
塗装
#9シャッターや窓が取り付き、壁が張られていきます。
取り付け完了
#10壁や照明も取付けられ、完成間近、最終仕上げです。
完成
#11いよいよ完成です。念願の愛車が納まりました。
快適なライフスタイル
#12ガレージ空間で、快適なライフスタイルの実現です。

車庫ができるまで

快適便利な車庫のわけ

ここで、この車庫の説明をしておきます。
シャッターは電動・リモコン付き。
照明はセンサーにより点燈します。(この照明は夜になるとほのかに点燈、人が近づくと明るく点燈するんです)

まずは外出時
家の玄関から車庫に向かうと車庫の入口(裏側にあります)の照明がセンサーで感知して自動で点燈します。
車庫の入口を開けると次は、車庫内の照明が自動点燈。
車に乗り込み、リモコンでシャッターを開け車庫を出ます。
さらにリモコンで、シャッターを閉め外出となります。 自動で点燈した照明は、一定時間になると自動消灯します。

では、帰宅時
自宅の敷地に近づいたら、リモコンでシャッターを開けておきます。
車庫に近づくと、照明は自動点燈。
そのまま愛車を車庫内に納め、シャッターを閉じます。
これだと、雨の日でも濡れることもありませんし、夜でも暗闇でスイッチを探す必要もありませんね!

お客様の使用環境を考えシュミレーションしていくと、このような便利な車庫ができました^^
おかげでお客様から、大変お褒めのお言葉を頂きました。
嬉しい限りです。

センサー照明